岡山の小田圭一議員

岡山の小田圭一議員

岡山県議会本会議の2021年9月28日の一般質問で、コロナやワクチンに関し、県議会議員の小田圭一議員が語っている内容が、このコロナ問題全体を考えるに当たって本質的かつメディアではほとんど取り上げられない部分でもあると思うので、この一般質問の一部を紹介したいと思います。

動画は一つにつき、だいたい30秒から1分半ほどです。

ここでは極一部を取り上げましたが、小田圭一議員の実際の質問動画は、全部で40分ほどあり、全体は、以下の構成になっています(動画はこちら)。

1 ワクチンについて

(1)副反応

(2)異物混入

(3)今後の接種

(4)ワクチンパスポート

2 出口戦略について

小田圭一議員は、早稲田大学卒業後、新聞記者となり、95年に岡山県議に初当選し、現在7期目の自民党所属の県議会議員です。

冒頭で触れた、PCRで陽性なら、死因を問わず「コロナ死」として発表されるというのは、たとえば、9月28日に報じられた、東京で10代の感染者が初めて亡くなった、というニュースを見ても分かります。

都は新たに8人の死亡を発表しました。このうち1人は10代の男性です。東京都によりますと、男性の死因はコロナではなく事故によるもので、8月10日に死亡が確認された後、陽性だったことが判明したということです。

男性は都外在住で、搬送先の都内の医療機関から感染が報告されていますが、事故の詳細については非公表としています。また、基礎疾患があったかどうかは不明で、ワクチンは接種していなかったということです。都内で10代の感染者の死亡が確認されたのは初めてです。 – 10代感染者の死亡を確認 死因は“事故”(TBS)

読んでいるとめまいがするほど、不思議な記事です。都内では10代の感染者が初めて死亡、と言いながら、死因は事故。事故死のあとでも、検査をして(たとえ微量でも)ウイルスが見つかって陽性なら「コロナ死」として発表され、全く関係ないのに「ワクチンを接種していなかった」と記載される。

また、鹿児島で9月に初めて公表されたコロナの死亡事例の統計では、公表時点でコロナ死は55人。これはこの一年半のあいだの県内の数字です。基礎疾患のある高齢者が多数で、しかも、そのうち新型コロナウイルス感染症の死因の事例は27人、コロナ以外が28人となっています。

もし、陽性なら死因を問わず「コロナ死」という考え方を他のウイルスにも当てはめるなら、既存のコロナでもインフルエンザでも(無症状がもっとも多いので)、当然その死者数は相当増えるだろうと予測されます。

ナショナル ジオグラフィック ニュース

また、同じ計算で「ワクチン死」も数えたら、相当な数になるでしょうが、ワクチンの場合は、基本的に、医師が因果関係がありそうだ、と判断した場合のみ報告となっています。

副反応疑いの報告基準は、すでにコロナワクチンの副反応として起こることが判明している重いアレルギー症状「アナフィラキシー」の場合、接種後4時間以内の全例の報告を求める。4時間経過後でも関連が疑われるものは報告してもらう。

アナフィラキシー以外で入院治療が必要な例や死亡例は、ワクチン接種後に起きた「医師が予防接種との関連性が高いと認める」ものが報告の対象だ。 – コロナワクチン副反応 専門部会の報告基準や評価方法は

明らかにアンバランスな構造になっていると思います。

ノーベル賞受賞者の山中教授も、コロナでは被害を大きく予測し、ワクチンはひたすら安全で多くの人に打て、と言いますが、そのアンバランスさは、もはやあまりに露骨ではないでしょうか。

ワクチンのみの集団免疫などというのが幻想であることは、過去のインフルやコロナワクチンの先行各国を見ても明らかですし、副反応が「数日で必ず治る」という断言は「根拠のないデマ」には当たらないのでしょうか。

「緊急外来がなければ死んでいたかも」ファイザー製ワクチンの副反応で倒れた49歳女性 2度のICU治療と入院で費用は100万円超|文春オンライン

いずれにせよ、広く情報公開され、議論が深まった上で、それぞれが判断を下すことが大事ではないでしょうか。

その意味でも、小田圭一県議の質問は、とても貴重な指摘だったと思います。

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