各国要人、ワクチン3回目接種後の感染相次ぐ

各国要人、ワクチン3回目接種後の感染相次ぐ

各国の要人らに、ワクチンの3回目接種後の感染事例が相次いでいる。

昨年末、国連総会の議長シャヒド氏が、「症状は軽い」ものの検査で陽性となり、自宅で隔離措置となった。シャヒド氏は、ワクチンの追加接種を行なったばかりだった。

シャヒド総会議長(モルディブ)が新型コロナウイルス検査で陽性と確認されたと明らかにした。症状は軽く、自宅で隔離措置を取っているという。

シャヒド氏はワクチンを接種済みで、先週追加の「ブースター接種」を終えていた。2021/12/23   –  国連総会議長がコロナ感染 NY|時事ドットコム

シャヒド氏の他、年末から年明けにかけ、アメリカの国防長官、スウェーデンの国王夫妻、ポーランドの大統領、メキシコの大統領、フランスの保健大臣などが、3回目のワクチン接種後にコロナに感染と報道されている。

オースティン米国防長官は2日、新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。昨年10月にワクチンの追加接種を完了しており、症状は軽いという。 2022/1/3  – 米国防長官がコロナ感染 昨年10月にワクチン追加接種済み|東京新聞

北欧のスウェーデンの王室は、グスタフ国王とシルビア王妃が新型コロナウイルスの検査で陽性だったと発表しました。いずれも症状は軽いということです。

(中略)

王室によりますと、国王と王妃はそれぞれワクチンを3回接種していて、いずれも症状が軽く体調は良好だとしています。 2022/1/5  – スウェーデン 国王夫妻が新型コロナ陽性と発表 症状は軽い|NHK

2020年10月に新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)に感染していたポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領(49)がまた新型コロナに感染判定を受けた。ドゥダ大統領はワクチンを2回接種した後、3回目の追加接種(ブースターショット)まで接種した状態だった。2022/1/6  –  新型コロナに感染したポーランド大統領、ブースターショットを打ってまた感染|中央日報

メキシコのロペス・オブラドール大統領が10日、2度目の新型コロナ感染を発表しました。症状は軽いということです。

(中略)

国民にはワクチン接種を強く呼びかけていて、自身も先月、追加接種を受けていたということです。 2022/1/11  –  メキシコ大統領、追加接種後に2度目のコロナ感染「症状軽い」|TBS 

フランスのベラン保健相が13日、新型コロナウイルス検査で陽性と診断されたことが分かった。関係者がAFP通信に対し明らかにした。ベラン氏は3回目のワクチン接種を済ませているという。2022/1/13  –  仏保健相がコロナ感染 3回目ワクチン接種済み|時事ドットコム

どの報道も、症状は軽い、ということが強調されている。ワクチンはあくまで効果的であり、この追加接種のおかげで、幸いにも、感染したが症状は軽かった、ということを伝えたいのだろう。

いずれにせよ、この様子を見るかぎり、ワクチンパスポートで「3回目接種者のみ」とすることの感染対策効果についても大いに疑問が持たれる。

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